堀田建築さんとOBのお客様の関係性の良さとスピード感が決め手!
堀田建築さんのインスタが凄かった!
私たちの家づくりは、住んでいた社宅を出るタイミングになったことがきっかけでした。「マイホームを建てよう!」って夫婦で本を読んだりネットで調べたりと勉強をしはじめてハウスメーカーや工務店を沢山見て回りましたね。
そして、岡崎市にある木造の住宅を建てている工務店さんにお願いしようと、プランと見積りまで出してもらっていたんです。
ほぼここで建てる予定でしたが、費用面の比較をしたかったので、あくまで”比較の為”に同じように木造で建てている会社さん無いかなって探して、たまたまインスタでみつけたのが堀田さん。
投稿してある画像を見て凄い!と思ったので、その日のうちに堀田建築さんに連絡したんです!
そうしたら堀田さんには会えなかったのですが、大工の今泉さんに会う事ができて凄く丁寧に対応してもらえました。
堀田建築さんとOBさんの関係がとても良く、堀田建築さんで建てよう!って決めました。
今泉さんと打ち合わした時に、「僕らは土間のある家に憧れてて」って話をしたら「うちも土間のある家がありますよ!」ってその日のうちに2棟、OBさんのお家を見せてくれたんですよ。凄く土砂降りの雨の日にもかかわらず、当日に連絡して相談ができて、しかもOBさんの住んでいるお家をその日に見させてもらえるってすごいですよね。
OBさんも「全然いいですよ!」って言ってくださって、すごく感じのいい人たちでした。
見させてもらった「土間のある家」は、丸太の梁の感じとか吹き抜けている感じがすごいよかったんです。ただ、あまりにも良かったんので”高そう”、いうのが第一印象で、自分たちの予算では建てられないかもって思ったんです。だからこんな家に住めたらいいな~という気持ちだったんです。それでOBさんに実は聞いちゃったんです。「僕らの予算がこれぐらいなんですが、建てれそうですか?」って。そしたら「僕たちはそれよりも低い金額でしたよ。」って教えてくださったんです。
”その金額でこの家住めるんだ!!”と驚いたのはもちろん、OBさんが「堀田さんはこっちが言った予算で必ずやってくれる人だから、そこは安心して大丈夫だと思いますよ」って言ってくださったのでそこで安心しましたね。後日堀田さんに改めてお願いしたいと電話で伝えしました!
堀田さんのセンスにお任せした方が、いい家になる!
こちらの要望としては、土間と家事室、そして「幹太くん」と食洗器の「ミーレ」を入れたいこと、畳が欲しいなってことくらいでした。
そこから堀田さんから間取りプランを出してもらって、一度だけ修正して貰ったんですけど、後はそのまま全てお任せしました!
お任せだったので、建築中の現場に来るたびに見たことのないものがあるんです(笑)
例えば、キッチンの裏の板張りも見に来たらあったんです。
そもそも吹き抜けも堀田さんから「吹き抜けにするでね!」という感じで進んでいったんですね。「開けてみないとわからない!」という家づくりでしたが、堀田さんが都度「ここにはこの木がいい」とか「こうします!」って言ってくれて、それがとにかくセンスが良かった!
正直、注文住宅で建てなくても、堀田さんのセンスがいいので堀田さんが建てた所があったらそこに住んでもいいなって思うぐらいでした。
インスタやインターネット、本でしっかり勉強したけど、やっぱり任せるのが一番!
マイホームを建てようってなってFPの事から、間取り、素材などめっちゃ勉強したんですが、大工さんたちはこれまでずっと家を建てていて知識が圧倒的に違います。
だから、僕ら素人が”あーだこーだ”言うよりは、任せた方がいいかな!って思ってお任せしました。
先ほどの吹き抜けはもちろん、桜の木でできた手すり、階段のデザイン、外観にある鬼瓦、そして外観の色も堀田さんで、どんな色味を家に入れるのか全て堀田さんが決めました。
”堀田さん”以外の例えばシステムキッチンや、トイレ設備などは自分たちで色味を決めましたが、以外は全部堀田さんなんですよ。
玄関入ったら”全部見える家”ってあまり無いじゃないですか?
でも、この家はそうなっています。
これは「堀田さんだったら大丈夫だろう!」って思うぐらい、堀田さんが信頼できたから。家づくりへの想いが熱くて、ちょっと気がかりな部分があったとしても住んでみたらきっと大丈夫じゃない?って思う家づくりでしたね。
快適だし、愛着のある家になりました。
今8月の大雨で、外の湿気は高いのにこの家はカラっと気持ちがいいです。
堀田建築さんの家が、無垢と珪藻土をたっぷり使っているからですよね。二階がむわっと熱い、ということもなく猛暑の日も過ごしやすい家になっています。
この家のお気に入りは二階と、洗濯の動線が使いやすくて好きです。
お洗濯して、幹太くんで乾かしたら隣で畳んで、、というお洗濯が一つの場所で終わるのがとっても楽ですね。平日は得に家事に追われるので、特に重宝しています!
堀田さんも「究極の家事導線」って言ってましたね(笑)
それから僕の出身地である沖縄をイメージする工夫をしてくれたんですよ。
例えば二階に畳があるんですけど僕は「畳」であれば何でもよかったんです。
でも堀田さんが「ここまで来たら本物の琉球畳入れるでね」と。僕たちは本物と偽物の畳がある事すら知らなくてびっくり!本物は大分の国東でしか育てられてない七島藺(しちとうい)という藁で編んだ物が琉球畳らしいです。全国で5件ぐらいしかやっていないらしく、一枚あたりの値段が4倍ぐらい違うんだそうで、完全に堀田さんのこだわりでやってくれました。畳屋さんも20年ぶりにこの畳を入れたって言ってくれて、僕ら何にも知らないのに、本当にありがたいです。
それから丸太も沖縄の首里城を意識して、沖縄の赤土が含まれた塗料を塗ってあるんですよね。だからちょっと朱色で粋な感じがある。外観の屋根にある鬼瓦もシーサの代わりで「シーサーに似ているやつを選んどいたから」「地元を思い出して欲しい」と言ってつけてくれました。
堀田さんのこだわりが本当にすごいです。
「囲炉裏のある家」が生まれた秘話
元から希望の「土間」の話をしていたら、「囲炉裏あった方がいいよね〜」って話になったので「付けれますか?」って聞いたら「付けれますよ~」って軽い感じでつけてもらいました(笑)
あまりにノリで話していたので、本当に囲炉裏がつくか分からなかったんです。でも家が建って進んでいくにつれて本当につくんだ笑って楽しみになりましたね。
「囲炉裏がある家」って言うとみんな楽しみに来てくれるんですよね。
普通は人の家を見学しに行く時、「これが見たい」というのが無いですよね。だいたい全体見上げて「いいね」っていうくらい。でも僕らの家はよそにはない”パワーポイント”がある!これがいいですね。
夏なのでとうもろこしとかキノコ類とか野菜をここで焼いたりするぐらいですけど、炭でやるとすごく美味しいんですよ!ぜんぜん違いますね!冬も鍋とかできるのですごく楽しみです!
囲炉裏といえば、皆イメージするのは昔ながらの感じだと思います。
僕らも初めて囲炉裏を使うので、ずっと使い続けていけるか不安でした。そこは堀田さんも同じ考えだったそうで、固定式の昔ながらの囲炉裏にすると動かせないので、移動できる「テーブル式の囲炉裏」でつくってくれました。
堀田建築を知らないで建てちゃうと勿体ないと思います!
私たちは、結構調べいくうちに「地元工務店」という選択肢を知りました。
「ハウスメーカーしか選択肢がない」って先入観を持って家づくりをしていたので、ハウスメーカーだけで検討してる人は工務店という選択肢も入れて考えることもオススメです。
特に、自然素材を使ってマイホームを建てるなら、「もっとこだわってる所があるよ」って教えてあげたいですね!住んでみて「自然素材度が違う」と実際に体感しています。
あとは、めっちゃこだわりがある人は、堀田さんじゃない方がいいかもしれません笑
きっと、こだわりとこだわりがぶつかって喧嘩しちゃうかも笑
堀田さんとの家づくりは他社と全然違います!
何処かというと、ここまで「突き抜けている人」との家づくりです。
堀田建築さんは「とにかくいい家を建てたい」っていう思いが強いのが伝わってくる人です。いい家をつくるために妥協をしないんです。だから、とにかく”お任せ”できる人が合うと思います。
僕らの経験談として、堀田さんはこちらのことを「汲み取ろう」ってしてくれます。なのでこちらも「汲み取ろう」ってすごくお互いのことを知ろうとしてくれました。
でも、堀田さんは基本言葉たらずなんですよ笑
なので一度こちらで飲み込んで、二人で整理して「こういうことですか?」って内容を聞き直したりするんです。ハウスメーカーだと「言った言わない」とかあるのでエビデンス残しがありますよね。堀田建築さんはそうじゃなくて、こちらが汲み取ればいいやって思える人です。不器用だけど、素直に、真面目にちゃんといい家をつくる人です。
任せているとはいえ、もちろん選択肢もくれます。堀田さんは良い悪いがはっきしてて、メリットもデメリットちゃんと言ってくれるので、僕たちも選ぶことができるんです。
堀田さんだけでなくて、それは堀田さん以外の大工さん、職人さんたちも言えます。
私たちがポロッと言った何気ない事もちゃんと聞いてて堀田さんに伝えてくれたりしてみんな信頼できるなと思ったのが印象的でした。
建てながら色々相談に乗ってもらって、棚の高さとか位置を建てながら決めていくやり方で、これが良かったですね。
ハウスメーカーのように、イメージやまとまりがない、最初の状態で決めたもので進んでいくけど途中で変更が出来なかったり、費用がかかったりしますよね。
堀田建築は段階があって、最初はこれ、次はこれってやり方がすごく良くて、家が建ってきているので希望の高さやイメージが沸きやすくてスムーズでした。
一番最後にリビングの稼働棚を決めたんですが、なかなか決まらなくてギリギリのギリギリまで待ってくれて本当に良かったです。
なので住んでいると「ここ今泉さんがやってくれたんだな」って思い出して愛着もわきますよね。
片桐さんも最初は寡黙だったのに、1年かけてちょっとずつ話してくれるようになってきてこちらが話したことに笑ってくれると可愛くなってきました。
最近は、もはや堀田さんや大工さんたちが可愛く見えてきました(笑)
家づくりについてはすごい前に出て話して熱くお話してくれるんですが、それ以外はほぼ無知で笑。今流行りの歌手とか芸人とか。
なので堀田さんに「家を建てたい方に見てほしいなら、このハッシュタグがオススメだよ!」って教えたらそれを全部つけたり、写真とは全然違うハッシュタグつけたりしてビックリするぐらいすっごく素直でした。家づくりに対してもすごい素直。
普通は、ハウスメーカーの営業さんや担当さんに対して、「素直だなって」感情は沸かないですよね。基本「気持ちを汲み取ってくれる」といった営業的なイメージは持つかもしれないけど、人としてこんな感情を持てるのは、堀田さんがこちらを知ろうとしてくれるし、こちらも知ろうとしてくれるから。「お客さんと売る側」という関係じゃなくて、「仲間としてやっていきたい」と言ってくれるので、僕も携わって行くにつれてそういう感情が芽生えてきたんだと思います。
こういう関係性が良かったんだと思います。
堀田さんにお任せしたので後悔がないんですよ。
InstagramやYouTubeを見ていると「家を建てたけど後悔したポイント」とかよく見るんですけど、それが全くありません。
たぶん、皆さん注文住宅を建てるときにいろいろ調べて、住む前から「こういう家にする」「これを入れる」といったこだわりを決めていくと思います。
僕らは「これは入れたい」という形にして、これまでめっちゃ家を建ててきている堀田建築さんに他は全てお任せしました。
堀田さんが考えて、僕らの家はこうしたら使いやすい、住みやすいだろうってつくってくれました。なので使いづらいと思う事は一つもないんです!
ほとんどお任せしたのですが、お互いのことを知ろうとしてくださったので一緒に作り上げていった感じがしています。
愛着のある、後悔がまったくない家。そんな家になりました。