厳選した「木」を、
自社で乾燥・加工し、
適材適所に使う。
木の家は夏は涼しく冬は暖かい。
そして住む人にとことん優しい。
木が持つ力を利用するために、選び抜いた
良質な木材を、自ら加工しています。
堀田建築は、快適な暮らしをご提供するために
「木材」に対して強いこだわりを持っています。
棟梁自ら
材木屋で木を選びます。
お客様お一人おひとりのために、家を建てています。家族構成、年齢、ご趣味、好きなことすべて異なるため、家の間取りは二つとして同じものはありません。
そのため、そのご家族の家に合う木材をその都度購入し自社で加工します。
そうすることで、その家族に寄り添ったその家族のための家ができるのです。
木を見極めて適材適所に使う。
木には一本一本クセがあります。曲がりや太さ、年輪の違いなど個性豊かです。
それをすべて見極めて、どこにどう使ったらその木の力を100％発揮できるか考え、配置しています。
その個性の見極めをするのが、職人の腕の見せ所。
木が持つ美しさ、やさしさ、強さ。すべてを体感できるのが堀田建築の家です。
日本の山を守り、
未来を守るため
日本は、国土の３分の２が森林です。しかし、住宅業界で供給される木材の多くが海外からの輸入に依存しています。
なぜそれがよくないのかというと、この森林は住宅を建てるために植えられた森林もあるからです。
日本の木を使い、森を手入れしなければ森林は衰退し、土砂崩れの原因となります。
高温多湿なこの日本の気候に耐える強い力をもった国産の木を使い、森を手入れし、還元することは豊かな未来づくりにもつながるのです。
余すところなく木を使う、
大工の心得。
堀田建築は、木が大好きです。
木には捨てるところはありません。できる限り使います。
構造躯体、腰壁、大黒柱、現しの梁、床、ベッド、
扉、腰掛、丸窓や格子、テーブルや収納棚まで。
たくさんの「木」をつかった家と暮らしを、
自然素材をつかった家づくりが好きな方にお届けします。
